みらいのブロック

みらいのブロック 最終ブロック例会


みらいのブロック最終ブロック例会は、㈱財間の財間樹さんの企業訪問で訪れた「ロシア研修旅行」の報告会となりました。

11198705_859015704185320_1741156277_n

財間さんは中学在学中からロシアに興味を持ち、1998年、高校卒業後渡露、ロシア西部の都市サンクトペテルブルグにある大学へ入学。5年間過ごした後、2003年からの3年間はモスクワで「バイク王」の小売店責任者として働くも、社内外からの脅威に晒され独立を決意。小売業の厳しさを体感して、ならば次は飲食業をとお好み焼き屋を開業、ところがここで再びロシアで経験した最大の脅威に晒されます。小売業・飲食業と立て続けに予期しない困難な問題に直面し、考え抜いた結果、経済に左右されない教育への投資を惜しまないロシア人向けの「日本語学校」を始めようと決意、現在に至ります。ロシア研修旅行では財間さんが経営する日本語学校「桜花塾」見学、ブロック例会の開催、生徒たちとの交流会、日本食レストラン店長の経営報告会、そしてロシア経済・ビジネスの現状と展望について、ジェトロ(日本貿易振興機構)、日本大使館経済部の方々とディスカッションする場もあり、実際にロシア進出を考えられる参加者もいて大変有意義な研修となりました。

11173421_859015747518649_29191798_n

報告会では、財間さんの経営体験報告(ダイジェスト版)のあと、研修旅行参加者による感想、質疑応答が行われ、参加者からの「なぜ、ロシアで事業を続けているのか?」の問いに、「ロシアを変えたいから」と真剣な眼差しで答えていた財間さんが印象に残りました。

11198628_859015767518647_1453592345_n

その後の懇親会でもロシアについての活発な意見交換が行われ、みらいのブロック最終例会は盛会となりました。

みらいのブロック 9月例会


  みらいのブロック9月度の例会は、㈱オー・エー企画の入江恵美さんを訪問させていただきました。

 IMG_8814

 電気ビルの地下一階に会社があり、オンデマンドの機械などを見学させていただいた後に、ご報告いただきました。業務内容は印刷・オンデマンド・複写・製本・データ入力出力サービスをされています。自社でオンデマンドプリンティングや大型プリンターなどの印刷機を設備されています。パンフレットなど5000部〜10000部くらいだったら当日仕上がりなどの短納期が可能だそうです。

 

 入江さんは昨年の6月に同友会に入会されました。今年、夏の経営指針セミナーでも学ばれています。会社内では年一回合宿で経営方針発表会を行っています。社員同士で問題点を出し合い、それに対して解決策を話し合っています。営業・スタッフはそれぞれ何をするのかという話し合いを活発にするようになりました。社内で内部監査委員を置き、社員間で相互監査システムを実施しています。お互いで指摘し合うので白熱した議論により仕事の質をあげています。未来に向けて、事業継承の準備、経営理念・経営方針・経営計画の策定、新規事業計画、定期採用、人材育成などを考えられています。

 

 入江さんが同友会に入会して気づいたこと・得たものは、①経営に対して日々真摯に向き合うこと②自分に対していつも問いかけること③大切な経営者の友人たち、だそうです。

 

 今回の訪問はいろんな問題のある中で、義理の父親が起こされた会社と真摯に向き合っている入江さんの姿に感銘を受けました。また会社を日々改革されている行動力や精神力にも、多くの学びがあった例会でした。

 

 懇親会は電気ビル内にある「ふとっぱら」で行いました。その後西中洲の入江さん行きつけのイタリア料理店でワインを少々。賑やかで有意義な懇親会となりました。

 

 

 

11月 みらいのブロック 例会


みらいのブロック、11月ブロック例会は、株式会社山田屋の代表取締役社長 中村クミさんに

報告して頂きました。

 

1962年に、久留米市で中村さんのお母様が貸衣裳「山田屋」を創立されました。

 

1969年に西鉄グランドホテル内に「山田屋」を出店され、久留米から福岡へ進出されます。

進出当初は、まだ商品数が少なく、衣裳をトランクに入れて久留米の商品を福岡へ持って

来て営業されていたそうです。その後も博多全日空ホテル、博多大丸へ出店され事業を

拡大されていきます。

10808398_775965472490344_612247354_n

 

中村さんは、結婚式場のそばに店舗を構えるべきだという考えの元、2005年に鹿児島

ベイサイド迎賓館に初の県外出店を果たされ、13年には中国 上海へ出店されます。

商品力の豊富さが重要であり、様々なタイプ、ブランドのドレスを用意されています。

コンセプトショップではなく、セレクトショップであるべきだというお考えです。

10807123_775965589156999_676153105_n

 

貸衣裳業から、更に結婚式場紹介業である「ブライダルなび+」の創立、婚活事業として

「YAMADYAメイト」を開設され、120名の社員と共に日々努力されています。

 

社員の方達は警固神社へ、お茶の稽古に通われ、私達の訪問時に抹茶を点てて頂きました。

同友会へ入会されて、社員の能力を伸ばし、社員と共に歩んでいくための環境作り、社員の

教育が重要であるということに気付かされたということです。

みらいのブロック 10月ブロック例会は田主丸の石兆亭さんへ


みらいのブロック 10月度ブロック例会は、田主丸の株式会社 石兆 代表取締役 石井眞澄さんの会社を訪問させて頂きました。

IMG_4493

石井さんは、京都で料理を学ばれたお姉様と一緒に、当初は京風料理で石兆をスタートされました。お姉様が主役で、自分が脇役。お嫁にいくまでの腰掛けと思って始めたお手伝いが、田主丸の歴史的背景と先人の働きのおかげにより、紆余曲折いろいろありながらも、いまに至っていらっしゃるとのことでした。当初、京料理でのスタートでしたが、薄味で量が少ない京料理はあきられ、食べ足りない感じがあるとのことで、田主丸の自然に恵まれた食材をふんだんに使った料理へと、変化をとげていきます。今後も生き延びていける会社であるために、料理人さんのように手の込んだものでなくとも、上手に手を抜きながらも美味しく作って、食べていただけるように、今後は女性の活用を考えていらっしゃるとのことでした。ちょうど石兆にうかがった日に、仕事復帰していた石兆の後継者である小西さんにもご参加いただき、おもてなしをいただきました。

IMG_4509
小西さんがしばらく石兆を離れていたときに、どれほど自分は石兆が好きだったのか、社長が自分のことをどれほど思ってくださってたのかがわかって、いままさに新たな道へと動き出そうとしているその日に、石兆へうかがうことができ、そのお話をじかにお聞きして、受け継がれるもの、受け継ぐもの、それぞれの思いに目頭が熱くなるものを感じずにはいられませんでした。

石井さん曰く、1人ひとりにむかいあって、その人を生かしていきたいと。大家族から小家族化へと、どんどん時代が変わっていく中で、時代に適応しながらも、旬や食材をたいせつにし、どの年代の方にも喜ばれる料理を作って提供したいという深い思いを感じました。その後、会員のみなさんからも活発な質問が繰り広げられ、非常に盛り上がったブロック例会となりました。また、石兆のお庭も拝見させていただき、石川庸氏の石碑にそれぞれが感じるものもあったようです。

懇親会はそのまま石兆にて、美味しいランチ懐石をいただきながら、行いました。石井さんご自慢の新鮮な食材を活かした素朴な料理にみなさん舌鼓を打たれ、大満足の会となりました。特に赤じゃがというじゃがいもを使ったコロッケはまた食べにきたいという方も続出で、たいへん好評でした。その後、石兆から、ワイナリー、紅乙女酒造、若竹屋酒造にも足をのばし、1日ゆっくり自然と田主丸の美味しい料理にお酒に空気を堪能し、懇親を深めるブロック例会となりました。

IMG_4533

みらいのブロック 7月例会


みらいのブロック、第二回ブロック例会は、副ブロック長の BLUE RISE 早田麻理子

さんにご報告いただきました。

IMG_0244

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早田さんは大学卒業後、大手アパレルメーカーに入社され、ブランドイメージを伝える

売り場づくりや店舗運営を任される日々を過ごされます。

ところが、ずっと不満・不足の心でいたために、結婚後3年周期で入院・手術を経験、身

体はボロボロになっていました。そのため、丹田を鍛えるためにヨガに没頭、そのヨガに

感動し、トレーナーの資格を取得します。活動する中で、身体へのアプローチだけでは

片手落ちだとわかり、メンタルや潜在意識の目に見えない部分をケアするヒーリングセッションを始めます。

美食セラピー(メンタルをサポートしながらこころと身体をバランスよく整える独自の

メソッド)、命想カウンセリング(その人の潜在意識から魅力、能力を引き出していく独自

のメソッド)など、こころ・身体だけでなく、意識をプラスした3つのバランスを整えて心癖

や考え方・意識の向け方に対して定期的にフォローし、自分が願う人生を自らの力で切

り開くためにオーダーメイドプランでもサポートを行っています。

2014.7.12 002

 

そして2013年4月、同友会に出会います。経営者の感覚を身につけたいと入会した同

友会では年齢・性別・職種・立場に関係なく楽しい仲間達と共に学びあえていると語る

早田さん。なによりも報告者の早田さんが終始笑顔で語られていたのがとても印象的な報告会でした。