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GOENブロック5月例会(6月福友支部プレ例会第2回目)


こんにちは、GOENブロックプレス担当の坂本です。

本日はGOENブロック例会です。

今日のブロック例会では、6月の福友支部例会の

プレ例会第2回目です。
ブロック例会のスタートは、村上副支部長の挨拶からはじまりました、

 


今年度初のブロック例会!!
中村美賀子支部長からの
熱いメッセージのFAXを頂き、
それを読み上げる村上副支部長!!


それを皮切りに自己紹介&近況報告。
相変わらず山川社長おもしろい♪

「オンリーワン」とは何であるか?

それは進めながら見出していくのが

ベターではないかということに

まとまったので、

ただ今発掘中になっている

富士パックの「オンリーワン」は

果たして見つかるのでしょうか(笑)

まずは40分、

社暦を大熊さんにトークをしてもらいます。

 

大熊さんはなんと紹介者が居ることなく、

ご自身でネットで検索してからご入会されたそうです。

やはり、できる方は違いますねっ!

 

同友会入会のきっかけから、

父親が創業したときの話、

そして後継者として入社したことや、

事業を回すための様々な苦労話。

2000年の大クレーム事件発生での信用失墜。

それから努力の信頼回復。

あたりまえのことを、あたりまえのようにやることが

大切だということに気づく。

そして家族経営というところに、

ひとつのオンリーワンのヒントを見出しているようです。

大熊さん自身は

「人と地域を繋ぐ袋屋さん」でありたい

という気持ちが芽生えてきたいと。

そのなかで、

強みを見出し、新規事業へと参入をし、

新たなるオンリーワンを見出していきたいと

発表をしました。

プレ報告を聞かれた同友会のメンバーは

鋭い意見から、新たなるアイデアなど、

様々な声があがってきました。

その中でのキーワードは

「オンリーワン」

やはりこの言葉はとても意味が深く、

このキーワードについてかなり論議された。

そして今度の例会でグループ討論をするにあたって、

どのようなグループ討論をすればいいか、

さらに論議が深まりました。

さすが福友支部!色々とアイデアが出てきます!!

 

GOENブロック プレ例会1回目 大熊さん


GOENブロック例会 プレ1回目
村上社長、入江社長、山川社長、宮脇社長、坂本社長


報告者は大熊さん

紙の断裁の仕事について
現在の社長(お父様)の話
家族経営から始まった創業、
内職者の協力によって新たなる始まり
昼は内職周り、夜は断裁の作業の生活スタイルが続いた


その後、断裁の仕事が増え続け、

内職者も順調に増加していった。

福岡県内で50~60件のクライアントを保持していた。

かなり無理な納期でも対応でき、クライアントからも好評だった。

その時代は同業者も少なく

大学を卒業するころには断裁の仕事が少なくなってき、

事業をどうするか考えていたところ、

製袋事業の話が舞い込み、新たなる事業を展開することに。

製袋事業展開から、

「富士パック」に社名を変更することに。

 

始めてみたはいいが、

今まで機械を全く使ったことが無かったので、

製造ラインを流すことでかなり苦労をした。

従業員からは足下を見られるようなこともあり、

人との問題でも母が相当苦労していたようです。(大熊さん大学4年のころ)

ここで母からのヘルプがでてきて、

大学に週1回通いながら、家業を手伝いはじめることに。

父からはあまり技術を教えてもらった記憶はなく、

自分自身で試行錯誤をしながら機械を扱い始めた。

慣れない作業のせいか、ラインにロスを出すことも多く、

それを見かねた、知人の経営者から製袋のプロを紹介していただき

機械を扱うための修行をすることに。

 

教えてくれた職人の方はとても厳しい方でしたが、

社会人経験があまりなかった大熊さんとしては、

多くの学びがある期間だったそうです。(あまりの厳しさに、車の中で泣いたことも。。。)

 

しかし、その技術を教えてくれた小林さんは、

富士パックのことをとても思ってくれた人で、

京都からわざわざ来ては、会社の事を心配してくれていました。

 

その時点では大熊さん自身は、会社を継ぐなんて思いは全くなく、

どちらかというと、「やらされ感」があったようです。

 

父親が新たなる機械を導入。

それに関しては誰にも相談することなく、導入されたので、

機械を扱う大熊さんとしては、取り扱いにまたもや苦労をし、

多くの人に迷惑をかけてしまったそうです。

その時期から仕事の量自体が減ってきて、

売上が伸び悩み始めた。

これからふんばりどころっていう時に、

父親が胃がんで入院してしまい、

ワンマン経営で今までやってきてたので、

どうするのか先が見えなくなった。

しかし、家族で一致団結し、

昼、夜かまわず働き続けること数ヶ月を過ごし、

その局面を乗り越えたあたりに、

自分自身の意識に変化が訪れてきた。(反応的から自発的に変化)

 

父の入院もあり、大型機械を撤収する判断へ。

しかし、大型機械が撤収されたことによって、

事業計画に大きな変化が。。。

 

ここで、刑務所の刑務作業ができるという事を聞き、

刑務作業にて袋を作成することに。

しばらくは順調に進んでいたが、

2000年事件が発生。。。。

この事件により、多くの損害を被ることになりました。

そこから、景気の落ち込みと

周りの信頼を落としてしまったこともあり、

売上が落ち込むことになりました。

これを挽回するためには、

刑務作業での品質を上げるしかなかったが、

一向に品質が上がらず頭を抱えてしまう。

 

品質が上がらないなら、

お客様へ届く前にラインチェックをしようということで、

検品作業を強化することに。

とにかく品質を上げ、しっかりと納期を守ることにより、

お客様からの信頼も次第に回復してきました。

 

あたりまえのことを、あたりまえにこなせば

きっちりと仕事は来るということ。

危機的状況を乗り切るのは、

やはり、家族経営であると確信しました。

これからどうしていくか、

オンリーワンをどう見出し、
経営に生かしていくのか。

現状をいうと、

製袋業界というのは非常に厳しいモノがあります。

というのもこすとが安い海外に全て製造が流れていってしまっている。

 

印刷会社自身も機械を導入し、袋を内製し始めたので、

印刷会社からの仕事自体も減ってきた。

 

同友会を知ったのはインターネットで検索し、

そのホームページを見て大変魅力を感じ、

紹介者から紹介されることなく、

自分自身の意志で入ってきました。

これから、経営者としてやっていくために、

まずは「自社改革」を始めようと考えた。

それには、「組織」を作っていくことが必要。

社会的な部分は、警務作業員と関わっているということもあり、

ソーシャル的なところで社会貢献していきたいと考えていきます。