インスピ

インスピブロック2012年3月例会


2012年3月19日(月),株式会社プラネットの永野満彦さんを発表者とするブロック例会が開催されました。
同社は薬院・白金の地にあり,その会議室を会場とさせて頂きました。

ブロック内外から,総勢16名(発表者・ゲスト含む)の参加がありました。

 

 

永野さんは,伝説の「照和」に,最年少で出演されたそうです。
チューリップ,甲斐よしひろ,海援隊など,当時のキラ星のごとき天才たちとの交友のお話は,とても興味深いものでした。

もともと幼少期から,アドバルーンを見て,広告にほのかな興味を持っていたそうです。
長じて,音楽活動やイベントに関わった実体験から,広告業を,天職とされました。 広告は,「音楽等の表現と実社会をつなぐ」,「文化を創る」ものとの想いです。

そうして,21年前に,株式会社プラネットを設立。
広告・イベント・エンターテイメント等の業務を手掛けておられます。

社名は,「プランニング」と「ネットワーク」を掛け合わせたとのこと。
プラネットとは,惑星を意味する言葉。 今では広く知られていますが,21年前はほとんど知られていない言葉だったそうです。

 

幾星霜。
広告は,効果を買ってもらうもの」と,自らに厳しい課題を課して,クライアントの信頼をがっちり掴んでおられます。

今後についても,新たなメディアであるWebでの展開や,PR活動など,着々と計画されています。

 

 

とにかく,
話題が豊富で,話が尽きません。
サプライズとして,ギターをつま弾きながらの独唱,そして合唱。

 

 

表現したいものが自分の中にあれば,表現するべき
との言葉が,とても印象的でした。

インスピブロックの今期最後のブロック例会は,いつになく楽しく,珍しいものとなりました。

皆様,1年間,ありがとうございました & お疲れ様でした!

インスピブロック2012年2月例会


平成24年2月20日(月),有限会社ファルマウニオンの原口亨さんを発表者とするブロック例会が開催されました。

同社は福岡市・北九州市にて8店舗の調剤薬局を営まれており,そのうち友丘店の一室を会場とさせて頂きました。

 

 

原口さんは,二泊三日の経営指針セミナーから帰られたばかり。

ホカホカのお話を聞くため,ブロック内外から総勢12名が参集しました。

 

 

 

原口さんは,もとは調剤薬局チェーン等にお勤めでしたが,縁あって独立し,調剤薬局をオープンされました。

調剤薬局は,医薬分業がベースになるので,医師の先生とのご縁,信頼関係がなにより大切です。

原口さんのお人柄から,3年に2店のペースで,順調に出店されてきたようです。

 

とはいえ,医薬の分野は,外部環境の影響を強く受けます。

なにより,国家予算の制約。

また,病院数との関係で,パイが限られていること。

その上,近時,薬学部・薬科大学の定員数が従前の1.7倍ほどにもなっており,競争激化と,相対的な学力低下が懸念されること。

経営環境は,決して楽観できません。

 

 

 

業界のお仕事もずいぶんされている原口さんのお話は,至極明朗です。

経営指針セミナーで内省を深められ,冷静に,将来を見通されているような印象を受けました。

 

すべてはお客様(患者さん)の満足のために

 

原口さんが,経営指針セミナーを経て掲げられた経営指針です。

お話を聞いていて,今後,ますます発展されることだろうと確信させられました。

同時に,経営指針セミナーの素晴らしさの一端も,感じられた気がします。

インスピブロック2012年1月例会


平成24年1月12日(木),インスピ副ブロック長の浦里武敏さんのお店,「フラワーズ ブルーベル」を訪ね,浦里さんから,お話を伺いました。

浦里さんは,大学卒業後,しばらくは畑違いの会社で働いていましたが,花屋になる夢を諦めきれず,一念発起して,大手の花屋に転職しました。
転職…といっても,実態は,修行のための入門に近いものです。 給料は半分になったそうです。
当初は,日々の業務をこなすので手一杯でしたが,仕事を覚えてからは,工夫して作業時間を短縮し,時間を作って自分の練習時間に充てたそうです。

いつもの飄々とした語り口で,スルーっと聞き流しそうになります。 実際は,プロの技術とノウハウを確立するための,厳しい修行期間であったものと思います。
とにかく,実演されたときの手さばきが,見事!
フラワーアレンジメントも,包装も,頭のイメージのとおり,オートマチックに,ちゃっちゃか手が動いている感じです。

さて,その実演ですが,
今回,参加者がフラワーアレンジメントに挑戦し,浦里先生が講評しながら手を加える,という企画でした。
女性参加者が2名でしたので,男性参加者4名のジャンケンで,勝ち残った2名が,美女に花を捧げる権利を手にすることになりました。
向かって左がご両名の作品,先生が手を加えて仕上げたのが右です。



先生いわく,ご両名の作品には「個性が出ている」とのこと。
その上で,「仕上げの技術こそが,プロ」とのこと。
頭のイメージを形にするのみならず,商品として成立させる仕上げを施すこと。そこに,プロのプロたる由縁があります。

この他,冠婚葬祭や,舞台等の出演者に贈る花のこと,今後の展開などについてもお話頂きました。
折角,想いを込めてお花を贈るんだから,予算や注文方法なども,プロに相談して決めるべきですね。

インスピブロック11月例会


平成23年11月25日(金),フォーバル社会議室をお借りして,昨年2月に入会された株式会社シンコーの田畑裕生さんから,お話を伺いました。

田畑さんは,もともと大手食品メーカーに勤めておられましたが,結婚を機に,奥さんの実家の家業を継がれました。
おしぼりリース業です。

事業を継いでから,積極的に,外部から教えを請うたそうです。
見通しの良い組織にするため,半ば強引に,旧来のやり方を変えた部分もある。
衝突することがあっても,信念は曲げませんでした。
結果,理解し,協調する社員が,増えていきました。

田畑さんの話は,何せ,分かり易く,興味深い。 見通せていて,ブレがないからだと思います。
1枚のおしぼりを,リースし,回収し,洗浄して,回転させていく。
1枚のおしぼりから,1回いくらで,何回転させて,利益を出すのか。
1枚のおしぼりには,努力とノウハウが包まれていました。

田畑さんのお話を聞いたら,皆さんきっと,「おしぼりを大切にしよう!」って思うと思います。
田畑さんの願いも,それです。
お店に入ったら,黙っていても,おしぼりが出て来る。 そういった文化を維持し,拡大させることが大切だと感じているそうです。

是非 皆さん,お店でおしぼりが出なかったら,
 「ここ おしぼり 無いと?
って,注文をつけましょうね。

インスピブロック10月例会


平成23年10月13日(木),都久志会館会議室にて,新会員である,HRフィナンシャル株式会社の中村安貴さんのお話を伺いました。

nakamura

中村さんは,外資系生保会社の優秀な営業マンでしたが,昨年,独立して仲間たちと会社を立ち上げました。
12名のライフプランナーが集い,チームとなって,保険代理店業等を営んでいます。

もともと,選りすぐりのメンバーたちです。
生保15社,損保5社の保険商品を取扱い,初年度,第2期と順調に業績を伸ばして,保険会社の信用も獲得しています。

チームの合い言葉は,「国防」。
もちろん譬えでしょうが,国家国民を守るくらいの気概をもって,業務を発展させているそうです。 全国展開や業種拡大なども,計画しておられます。

保険は,上手に使えば,企業の成功と発展を導くことができる。
お客さんそれぞれに,経済的な保障と,心の平和をもたらすことができる。
ソフトな語り口ながら,情熱を感じさせるお話で,聞き入ってしまいました。

質疑応答の後,懇親会の前に,ほど近いところにある会社事務所を訪問させて頂きました。
顧客のプライバシーにも配慮された,綺麗なオフィスでした。
もちろん,バックヤードは,現場らしい緊張感がありましたが。

懇親会会場でも,業界状況や将来の展望など,興味深い話が尽きませんでした。