リラッ独楽

りらっ独楽ブロック4月例会


リラッ独楽ブロック、今期最後を飾るのは、有限会社青雲印刷さんです。
北九州本社におじゃましました。今回、バスをチャーター!
中村支部長のあでやかなお見送りをいただき、博多駅から出発です。

盛大な歓迎をいただきました。

到着後、工場見学。
版下の作成現場、印刷、裁断、竹田社長が場所を移動する後をついて回り、
一つひとつが動くたびに参加者は盛り上がっていました。
印刷結果に差が出るのを防ぐために、工場内は60%の湿度に保つ機械が入っています。


2階の事務所ではデザイナーの方々が割り付けやデザイン、色調整のお仕事をされています。

ご用意いただいた書籍見本は凝ったものも多く、実際にテストプリントだけで膨大な量になることもあるそうですが、それは請求には出てこないところに職人魂を感じます。

竹田さんは、大学卒業後印刷業界から仲間とともに昭和56年に独立されました。印刷業界はとても厳しい時代を迎えており、青雲印刷さんは、現在、本とパンフレットの作成に特化し、事業を行っていらっしゃいます。
人との気持ちのつながりを大切に、お客様に嘘をつかないご商売をされている青雲印刷さんはリピーターが数多くいらっしゃいます。

中では20代から70代のかたまで、お昼間働く人もいれば、夜勤の方も。通院・介護・育児のための早退・休暇ありです。
働いている人は少し多め。今がベストメンバーだと思います。仕事に生きがいをもった集団を、より長く続けることが使命だと笑顔でお話になられる竹田さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちが「来るよ」と竹田さんが言われたことで、みなさんにお掃除しておいていただいたり、お迎えの看板があったり。

到着すぐに撮影していただいた写真を使って作成いただいたカレンダーと小倉の知る人ぞしる「シロヤ」のパンをお土産にいただきました。「おもてなし」の心満載。沁みます。

懇親会は、下見もしていただいていた「和み」で社員の方もお二人参加されて盛大に開かれました。

リラッ独楽ブロック 2月例会


リラッ独楽ブロックでは、今年度「真っすぐに回り続ける独楽になろう」をテーマに会社経営や人生において、ぶれない“芯”をお持ちの経営者の方を訪問し、お話を伺っていきたいと考えています。

2月は入会されて間もない、オルトの橋津さんにお願いしました。
福岡雑餉隈の出身。
高校受験の時に、とても堅実な考えを持っていらっしゃるお母様に絵の道具を全部取り上げられたというくらい絵が大好きな少女でした。
入った高校では、絵とバイクに夢中で熊本のHSR九州や大分の直入などサーキットにのめり込み、合わせてスタンドでバイト。
とても、アクティブなお母さん。
そう、娘さんがいらっしゃいます。

卒業後、整備の仕事をしている時に結婚、2年後に離婚。
生命保険会社で成績を上げながらも絵は公募に出すなど続けていました。
絵が好きな気持ちは捨てられず、久留米のデザイン会社にお仕掛け入社。
ノウハウを学び、子供が小学校に上がったときに淋しい思いはさせたくないという思いもあり1年後に独立。

生命保険会社勤務の時、デザイン会社勤務の時のお客様イラストやチラシの仕事をくださったと言われますが、橋津さんの営業力や頑張りを周りの方が見ていてくださったのではないでしょうか。
イラスト・チラシ・車のシール・看板などを手がけ、その中で筑紫支部のOKテント工業の大木社長と出会います。

お二人共がとても仕事好き。お客様中心。努力は惜しまない。好きなことなので苦にならない。
職人気質です。年齢も性別も違うのだけれど、似ている。。。
いろいろな作品の写真を見せていただいたり、OKテント工業さんの工場の中を見せていただいたり、とても興味深い時間でした。
途中、中央区大濠でアロマサロンをされている奥様も帰ってこられ、参加されました。終始にこやかな素敵な奥様。

懇親会は、近くの季楽(きらく)で。
ものすごく安く、美味しく、サービスの良いお店でした。
車で行っていた方も多く、シラフで盛り上がるリラッ独楽。

リラッ独楽ブロック 1月例会


1月のリラッ独楽ブロックは、鴻和法律事務所所属、
弁護士の向原 栄大朗さんにお話を伺いました。

ちょっぴり大阪弁が残る語り口の向原さん(むこうはらと読みます)は、大阪の守口市出身です。
パナソニックの工場がある、住宅密集地で町工場がとても多い町です。
そこで、貸工場をしていた親戚の方が立ち退き交渉を失敗したことや、
ご両親が売掛金を踏み倒された時に「法律という文章を用いて、
力でなくても権利を実現できる」ということに触れ、中央大学法学部に進学されました。

憲法や民法は学者の知識であり、現場や実務からは乖離したものであることを、
課外授業(現役弁護士による「法職講座」)で実感。アルバイトを複数こなしながら、
司法試験予備校に通いました。

卒業後1年目に合格ならず、経済的に厳しくなり、大阪に戻った年に拓一試験に合格。
2年ほどバイトしながら専業受験生をされていましたが突破できず、法律事務所に事務員として勤務することになりました。
このとき、新規合格者(修習生)が来ると辛いなと思っていました。
その中、今の自分に何ができるのか、1個ずつ実践していくことが大切なのではないかと考え、
黒子に徹していったことが、今の生き方につながっているそうです。

そして、仕事に慣れて、野心が出てきたこともあり、現役復帰を決意。
脳みそがついてこない!!なかですが、
受験時代だけでは絶対に見つけることができなかった視点や多角的な視覚が良かったこともあり平成18年に合格。
いま思えば、体力、記憶力、経済力的にギリギリでした。
あきらめずに最後までやり切る事、平常心であることを柱に、迷ったときは大義があるかどうかを判断にされたそうです。

北海道を希望されていた研修は、なぜか鹿児島へ。
そしてその後の就職は福岡へ。道を覚えることから初めて10年。
感謝される時。知識・ノウハウがその通りになった時。
知識はないけれど、理屈からたどっていき、考えたものがその通りになったときに
やりがいを感じるそうです。

中小企業の味方であり続けたいと語られます。
知識・ノウハウを健全に役にたて、大義名分を大切にしていきたい。
弁護士試験を合格できなかった人がいるので、貢献していきたいと
弁護士会や大学などで講師をされていらっしゃいます。

熱い気持ちをもって進まれていく向原さんのお話はとどまるところなく進み、
懇親会でも語り続けていただきました。ありがとうございました!!

懇親会は、キャリアパス株式会社 池辺 康造さんのお店で「楽天庵」
(自分で揚げて食べる天ぷら屋)で盛り上がりました。

美味しかったです!。
お店はコチラ

リラッ独楽ブロック 12月例会


12月のリラッ独楽ブロックは、贅沢におふたりの経営者、健寿(ケントス)の高田さん、
高田さんに同友会を紹介して入会した青屋税理士事務所の青野さんに伺いました。


高田さんは、筑紫野市出身。小学校から始めた水泳では小学校4年で全国大会出場、優勝も経験しました。
反動で中学からはあまりやらなくなり、大学のときにはイギリスに留学。
大学3年の時のゼミで健康づくりに関わり、今の自分にプラスになったそうです。
卒業後は、健康診断の会社で、健康増進の仕事を8年間勤めましたが、
地元の健康づくりや役にたちたいという思いで、恩師に相談に行った時に、大野城市でやらないかと誘いを受け、
そこで、コンサルタントのような仕事をして施設の運営をするまでになりました。その後、紆余曲折ありましたが起業。
施設の管理をしながら、健康づくり、介護予防をしながら子供の体操教室、空手教室、サッカー教室を展開しています。
教室としては、筑紫野市、太宰府、篠栗、春日市、宇美町、志免町など。中央体育館、南体育館など10箇所で
子供に関する教室も展開しています。

今後の展開としては、デイサービス、介護事業を4月くらいに立ち上げたいという夢をお持ちです。
また、発育・発達のなかで運動神経が伸びる子供ができないかということを大学や専門の方と協力をしながら作り上げていきたいし、
幼稚園などのカリキュラムに入れていけるようなものを作っていきたい。
そして、学生たちが夢を持って働ける、運動を使った仕事を創造していきたいと語っていただきました。「動」の人。
余談ですが、風水師でもあります。。。
環境変化、論語、中国のことを転ばぬ先の杖として勉強中だそうです。

青屋税理士事務所は、4月6日以降に開業。
福岡市出身。大学を卒業時は、氷河期で厳しかったこともあり、大原でアルバイトしながら勉強した結果、難関税理士資格3科目取得。
税理士は資格がなくてもできる仕事で、50人くらいの税理士事務所で仕事をしていたが、10人くらいしか資格をもっている人はいなかったそうです。
明らかにした人しか諦めてはいけないという言葉を糧に、仕事が終わったあとに猛勉強し、平成22年に税理士を取得。社長と話をしていても社長でない立場であり、本当の気持ちは、いつかは独立しないとわからないだろうなと思っていたこともあり、起業。
若い事務所であることをいかして、事業承継に関わり社長の思いを引き継ぐ手伝いをしていきたい。
「共に考え、共に歩む」、税理士は、数字の専門家である。
売上を上げることはできないのだけれど、できるだけ身近な存在として仕事をしていきたい。
感謝し、事業を続けていく、勉強して続けていくこと、そして、大きくなっていくことが、自分の使命。
自分の仕事にプライドを持って適性価格でサービスを提供していきたいと語られます。
引き出しを少しでも多くしていきたい為に同友会に参加している。話を聞いて残ったことをなるべく、
ほかの方に仕事の中でも話をするようにされています。
自分の仕事に誇りを持って、仕事をされている、さわやかな青屋さんは、「静」の人。

まぁ、お二人とても仲が良く、高田さんは青屋さんの事務所に入り浸りです。
青野さんが担当されていた顧問先にいらした方が独立したお店で懇親会。
絶品のおでん屋さんでした。

酒楽遊膳えびす 平尾店
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40018906/

リラッ独楽ブロック 11月例会


11月ブロック例会は田主丸の石兆亭 石井真澄さんを訪問いたしました。
しかも、バスで送迎付き。社員旅行みたいです。

石兆亭さんは創業されて40年。
和風会席のお店で地元の採れたて野菜や素材にこだわり、安心と心の憩いの場を提供されています。
周りは野趣あふれる紅葉の盛で日本庭園が美しく、また、山々の景色も艶やか。

石井さんは高校を出たあと地元の役場に就職されました。
しかし単調な役場の仕事がつまらなく違和感を感じてたそうです。
そんな時京都で料理の修行をされたお姉さんがお店を出すということで石井さんは一緒にお店を手伝うことになります。
雑用から一生懸命お手伝いをされお姉さんをそばで見ながらお料理も覚えていかれました。
腕前がいい女料理人とバブルの好景気やコミック「美味しんぼ」の影響もあり業積はどんどん上がっていきます。
しかし職人気質のお姉さんと徐々に意見が合わなくなり、その確執は強固なものとなって行きました。
そしてお姉さんの突然の「辞めた!」。
弁護士を立ててまで争わなければならなかった姉妹。
そんなお話を赤裸々に語っていただきました。

今では人間関係も修復されお姉さんとは良い関係を築いてあります。
石井さんは我慢強くいつも何かを追いかけていないといけない性格。
そして決めた事は必ずやり通す信念をお持ちです。
そんな強い信念の中に奥ゆかしさを秘めた女将さんです。
ふんわりとあたたかく包んでくれるそんなオーラを感じました。

そしてお楽しみの懇親会は、中庭紅葉のライトアップと和ろうそくの灯りの下で
素晴らしいお料理を堪能させていただきました。