Switch On

Switch Onブロック 4月例会


Switch Onブロック4月の例会は、12月に約束していた「大人の遠足」。

報告者は、ケア・ポート ヒロタの廣田育美さんです。

場所は、福岡県宮若市宮田。乗り合わせて出発です。おやつもご用意させていただきました。
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住宅街へのご配慮から、介護施設とは思えないような普通のおうちなので、びっくり。
中に入ると美しい木目のバリアフリーのフローリング。階段、エレベータありで自宅のようです。
美しく清掃が行き届き、完全個室で皆さんの個性でお部屋のものも構成されています。
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2階建て。それぞれに9名ずつの方が入居されています。自然な姿ですごしていただくのが基本とのことです。起きていらっしゃる方は、皆さん穏やかな表情です。お世話をされているスタッフの方はにこやか。定期的にお身内のお医者様が来て下さる。安心感あります。
あちこちに細やかな気遣いの見られる施設です。

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施設の見学後、脇田温泉 楠水閣(なんすいかく)に移動して報告をいただきました。

20年間専業主婦。ご主人のお父様が亡くなれ「地元に密着した人の役に立つ事を」との思いでグループホーム設立を決意されました。介護についてのお話、起業時にコンサルタントに逃げられて大金を借金したこと。ヘルパーの資格を取り、自らも現場に立ち、そこからが始まり。

しっかりした介護と向かい合う愛のある姿勢や、介護業界の抱えるこれからの問題などのお話をいただきました。

同友会へは平成19年12月に入会。2014-04-19 16.22.33
あすなろ塾、経営指針セミナーに参加され、7年同友会役員として活躍もされています。

2014-04-19 16.23.11懇親会は、引き続き同じ場所で。お庭の美しい旅館で、お風呂と食事を堪能しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一年間、Switch Onブロック有難うございました!

Switch Onブロック 12月例会


12月のSwitch Onブロックのブロック例会は、個人旅行やハネムーンに特化した旅行会社を経営されている、ハッピネス旅行の田中伸介さんのお話をお聞きしました。

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大学時代・卒業後と個人旅行をされたあと、旅行会社に営業職として26年間勤務。営業課長、エリアマネージャーなどの管理職も務めるも48歳の時に、友人と「SEASON」を平成19年9月に立ち上げられました。同友会へは平成20年3月に入会されています。

 

その後、平成24年5月に法人化もしましたが、ご自身の目指す方向性と会社の方向性の違いから悩み、独立を決意され、今年11月に一人でハッピネス旅行社を立ち上げました。

 

格安商品の台頭や、航空会社・ホテルなどの直販化、また円安等の外部環境の変化の中で現状の問題点に対し具体的な解決策として考えてあることをお話しいただきました。

今後は認知度アップのためにホームページの開設やサロンの開設を考えておられます。

また、海外挙式プランをバリ島・ハワイ・イタリアで造成されるそうです。これは、ご自分で現地調査をされ、直接現地でコミュニケーションをとれる場所を選んでおられるそうです。

また、事務・後方業務の効率化のためにモデルプランの作成と経験者パートの採用と教育も考えておられます。

 

社長の年度目標としては、

売上高1億円! 海外オーダーメイドハネムーン 100組! 海外挙式プラン 30組!

だそうです。

 

新たな船出に対する熱い思いをお聞きすることができたとともに、田中さんの誠実なお人柄がにじみ出るようなブロック例会でした。

 

懇親会は、辛辛天神店にて行いました。現地調査へ行かれていたバリ島のおみやげ話と、キーホルダーのお土産をみなさんにいただき大いに盛り上がりました。

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Switch Onブロック 11月例会


Switch Onブロック11月例会は「kamishi OYAMA」の小山智一さんのお話をお伺いしました。小山さんは福岡市西区今宿で美容室を営んでおられます。
まずは、小山さんのお店の紹介ビデオを見せて頂きました。
小山さんは、地元の商工会の広報もされており、そこで作成されたビデオでした。
今宿の美容室のご訪問はできませんでしたが、ブロック長と担当副ブロック長(樋口さん)が実際ご訪問して撮ってこられた紹介写真とビデオで、実際のお店の内装なども把握をしつつ、お話をお聞きすることができました。

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小山さんの店舗は、昭和41年に小山さんのお父様が開業され、小山さんは2代目です。
お父様の時代は、毎日深夜まで営業し、元旦などは朝までお客さんがいるような状態でした。そのため、物質的には何不自由なく生活することができましたが、お父様と遊んだ記憶は少ないそうです。
高校は進学校であり、全く理容師になる予定はなかったそうです。
高校時代はソフトボールの副キャプテン。部員が3人になるという逆境の中で部活の存続を目指して活動を続け、部活の存続を達成したことが今につながっているそうです。
皆が進学する中、家業を継ぐため就職。進学しないことについては相当葛藤がありました。

お父様の体調がすぐれず、25歳で家業を継ぎます。30歳手前で人を初めて雇用しますが、次々と辞めていきます。それから5年間は全く人を雇用しなかったそうです。
そこから雇った従業員が8年間勤めますが、その方も今年退職されました。
10年間は、自分がお父様と接する時間が少なかった反動もあって子供の野球に没頭し、新しいことを何もせず、お店はスタッフに任せっぱなしになり、スタッフは退職。
この後、最低の年商を記録してしまいます。
これは、自分の甘い考えの結果が全て出てしまったと気づきます。
商工会で同友会を知り、同友会を調べて知る会に参加し、平成25年4月に入会します。
いろいろ調べた結果、一番活気があると思われた福友支部を選びました。

人との出会いはたまたまの場合もあるかもしれませんが、Switch Onできる出会いを自ら作ろうと思っているそうです。
同友会でもどうせやるなら全部やると考えているそうで、小山さんを見ない活動がないというくらい、積極的に同友会活動に参加されています。
自分で経験して消化しようと思っているそうです。

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現在は、最悪だった2年前の年商を、11月の現時点で超えているそうです。同友会がなかったらどうなっていただろうと思うと怖いとおっしゃる小山さん。同友会は、素直になれる場と与えてくれたともおっしゃっています。
今日聞きに来てくれた方もご縁に感謝とのことで、たくさんのお土産をいただきました。

懇親会は、大名のブロックメンバー 友口さんのお店「一伍屋」で行いました。
最後に小山さんが挨拶されたとき、その熱い思いジワリと伝わってきて、もう一度感動させられる、とてもいい懇親会でした。

Switch Onブロック 9月ブロック例会


9月のSwitch Onブロックのブロック例会は株式会社ウィズアルファの宮崎弥生さんをご訪問しました。中村相談役のお店に集合、見学後、頭の型をとるためにお客様に来ていただく部屋が同じビルの上にあり、そちらに移動。ワンルームに洗面台と美容室のような椅子が設置されているシンプルなお部屋です。20130913_19132420130913_194659

もともとホームページ作成業をされており、かつらとは無縁だった宮崎さん。異業種交流会で知り合った方に「かつらを売ってみない?」と誘われます。それでも迷っていた宮崎さんがWith創業を決意したのは、突然原因不明の脱毛症になった知り合いの妹さんとの出会いでした。 「もっと安く良い製品を提供できるなら、私のように困っている人にあなたが売って!」という言葉が宮崎さんの背中を押してくれたそうです。

Withのかつらは低価格ではなく、適正価格とおっしゃいます。大手のように広告費をつかわず、直接海外と取引をすることにより中間マージンをカット。ご自身の会社は集客や製造管理を担当、既存の理美容室と代理店契約しユーザーをサポートいただくことにより、winwinの関係を作っておられます。Googleの検索エンジンの規定が変わってとても大変な年だったそうです。お話を伺った翌日から新規オープンだということでお忙しい中、ご報告もご無理を申し上げたと思いますが快くお引き受けいただき、お話いただき感謝です。

仕事を通して、お客様もスタッフも取引先も自分も幸せ、ワクワクしていきたいとお話されていて、これからも楽しいことを探し続けていかれることと思います。 自分が楽しくないとスタッフも楽しくない、心に響いた言葉でした。

懇親会は、「手前天ぷら楽天庵」。ブロックメンバーのお店で、楽しい時間でした。20130913_225454

Switch Onブロック 8月ブロック例会


8月のSwitch Onブロックのブロック例会は株式会社スペースRデザインの北嵜剛司さんをご訪問しました。

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北嵜さんのSwitch Onは吉原住宅に入社された時。現在のリノベーションという業務に関わられた時でした。

リノベーションはもとの形に戻すだけでなく、その仕組みも状況も革新するもの。

北嵜さんが考えるリノベーションは、時間がたつにつれビルがまちの価値に変わり新しいコミュニティが生まれるというものだそうです。

私たちが訪れた冷泉荘は、2006年のリノベーション前は町のお荷物でした。

これを福岡の同潤会を目指し、3年限定の若いデザイナーを集めてトラベラーズプロジェクトが始まりました。福岡では早い試みだったそうです。

その後2009年にスペースRデザインが一棟イベントを行い、2010年に文化を発信する「リノベーションミュージアム冷泉荘」が誕生しました。

現在も「月刊冷泉荘」で文化を発信したり、入居者さんのコラボレーションや蚤の市をしたりしながらコミュニティを作っています。

ついには、町のお荷物だった建物が福岡市から景観賞を受賞するまでになりました。

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山王マンションは、2003年にリノベーションをスタートしました。

通常の不動産業者はリノベーションしたとしても賃料が取れないという常識の中、欧米ではリノベーション文化があり、きっと、いい入居者が見つかるはずと信じて活動を続け軌道に乗りました。

普通の建築業者ではできないアーティストの感性が詰まったビルになっています。

 

物を作っただけでは価値は上がらない。

そこにコミュニティや文化を作って価値を上げる仕組みを作っている。

本、タブロイド紙を作ったり、ワゴンでリノベツアーをしたり、ビンテージビルカレッジをしたり…とゆるやかにつながる仕掛けを常に生み出しています。

 

これからのため、自分でスイッチを作って行きたいという北嵜さん、今後はCPMの資格を目指したり同友会で経営の勉強をしたり、県外でも同じような仕組みを作っていきたいと話されています。

 

懇親会はそのまま冷泉荘内の食道 よこちょうさんで開催させていただきました。そのまま、冷泉荘を感じながらおいしい食事をいただくことができました。