第21回経営者フォーラム開催!


昨日開催された第21回経営者フォーラムに参加しました。あいにくの天気でしたが、会場のホテル

には多くの会員さんが集まり熱気が満ちていました。

 13:00から立教大学経済学部教授 山口先生の基調講演が始まりました。私は年始の講演会

に参加できませんでしたので楽しみにしておりました。昨年から続いている世界的な不況(サブプラ

イム問題に端を発する)と我々中小企業の不況の関係をわかりやすく話して下さり、また、この不況

に学び生き残っていくための経営者のあるべき姿、発想の着眼点等も話して下さりました。約1時間

半の講演でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。先生が「これからの中小企業の経営者は、

世界の経済と身の回りの経済の関係に機敏でないといけません。もっと勉強して下さい。」という意

の言葉を何度も言われていたのが印象的でした。

 続きまして、各分科会に分かれて勉強会が行われました。私が参加した第2分科会では、「対等な

労使関係とは?」をメインテーマとして討論を行いました。報告者の中山化成(有) 谷口専務は同友

会に入会して以来ずっと労使関係について考えてこられたようで、今回の不況により売上が下がった

時でも、従業員の雇用を守り続けながら会社が一体となって最悪期を乗り越えたそうです。しかし、

最悪期を乗り越えた今になって従業員が辞めてしまうという事態が発生しているそうです。雇用を守る

ためにとった方策が、今では従業員のモチベーション等に悪影響を与えたのでは等、更に悩んでいる

といった本音を語ってもらえました。若い経営者の真剣な姿勢がとてもよくいい分科会でした。

 その後は、懇親会。例年と異なり支部毎ではなく、先の分科会毎でのテーブル分けになっており、

普段話ができない人とも話ができるようになっていました。

13:00~20:30まで、長い時間でしたが学びの多いあっという間の時間でした。

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